久しぶりにオフラインのWSを受けました。

忍翔さんのインプロクラウンのワークショップを受けました。

私含めてクラウンが初めてな人も何人かいてあっという間の3時間でした。

 

今までマイズナーのエクササイズでリピテションやった時は「見てる人が気になる」という意識が出る時もあったけどあくまで相手に集中してた。だけどクラウンは基本1人でお客さんとの関りになる。私はお客さんとのやり取りがすごく苦手という意識があって今まで避けていた。

3時間のうち2回、人前に立っただけだけど1回目と2回目では感覚が全然違ったし、他の参加者さんでも表情がとても良くなっていた。まだ3時間しかクラウンに触れてないけれどしんどいけど楽しくなるだろうなと思った。

 

「楽しくやる」とか「人前に立つことは喜び」とか人前に立つことはすごく緊張するし笑わせなきゃいけないしいっぱいいっぱいになってると忘れてしまうけど基本はそこなんだよね。

小学生の子も参加してて何より楽しくやってるしオーディエンスのこともちゃんと見てるし子どもはすごい。子どもがすごいのがその子がすごいのか分からないけど。私にもああいう時期があったのかな、あったならできるかもしれないと思った。

 

そもそも今年の2月からオフラインでこういったことをするのが久々で、文学座落ちてからふさぎ込んでてモチベーション下がってたのと、ZOOMだと座ってやるから身体を動かさないので人前に立つ心身ではなかったな~というのが一番の問題点だったと思う。このままじゃだめだな~、そろそろいい加減自分の身体立て直さないと。